データベース(RDBMS)の種類

Oracle Database
Oracle 社が開発しているRDBMS。開発現場でもっとも見かけるRDBMS。数年前にライセンス体系を大幅変更し、導入・保守コストが爆上がり。それまでは導入時の第一候補だったが、ライセンス体系変更以降は別のRDMS製品を導入することが増えた印象。

Microsoft SQL Server
Microsoft 社製の RDBMS。開発現場ではOracleの次ぐらいに見かけるRDBMS。

Microsoft Access
Microsoft がもう1つ出している、Officeシリーズに含まれているRDBMSです。気軽に利用できるが、パフォーマンス面はいまいちなので、小規模向けのデータベース。

PostgreSQL
無料で使えるのRDBMS。無料ならPostgreSQLかMySQLのどちらかを選択する印象。

MySQL
無料で使えるRDBMS。無料ならPostgreSQLかMySQLのどちらかを選択する印象。

Symfoware
富士通製のRDBMS。おそらく使ったことのある人は殆どいないし、こういった類の一覧にも挙がってこない。でも東証のシステムでも使われているし、個人的には扱いやすいと思ってる。

2024/6時点での利用状況は上記の通り。(引用元:https://db-engines.com/)

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